Good evening!
先日、稲荷神社にて、I氏の怖い話を聞く宴が催されました。
SecondLifeではBGMとして流れる曲はその土地の所有者が変更することができる為、そのストリーミング放送を利用して怪談を行うのが本イベントの趣旨です。
怪談といえば、着物は外せない!
と、いうことでホスト役の和風なLINZOO嬢が登場です。
私も着物にすれば良かった…。
ところが、ここでストリーミングのトラブルが発生し、急遽、会場は上空500mにて行われることになりました。
まぁ、ここでも怪談のような怖い事実が発見されたのですが、ここで多くは語らぬとしましょう…。
月が手に届きそうだと声が囁かれましたが、確かにこの高さに皆で来ることは希です。
それ故に発見することの出来ることもあるということです。
さてさて、I氏の怪談がいよいよ始まりました。
語り部の声は我々を静寂へと導いてゆきます。
しかし、そこはSecondLife、怪談を聞き入るだけで終わりません。
おや? LINZOO嬢が私の後ろに何かがいると叫んでいます…。
なんだろう?
周りを見渡してみると…
なんと、Ayase Su嬢が話が終わるごとに人魂を設置しています。
もともとは松明であったものを少々、変更しただけと謙遜されていましたが、揺れ方がとても綺麗です。
その場の雰囲気に合わせたものを即興で表現できる彼女のバイタリティは素晴らしいですね。
そして、ゴシックなAretha Russ嬢といえば
おもむろにタバコを取り出したかと思うと…
エクトブラズム! (バイオ・プラズマ?)
トリはこの人、Terrace Orman嬢
彼女の無邪気な笑顔に騙されてはいけません! :)
某ノートを取り出し…
それ、書いちゃダメ!
そして、怪しげなスモークを焚いたかと思うと…
(この時点で私の心臓はバクバクです。)
彼女はAyase Su嬢が即興で作ったテレビから登場です。メッチャ怖いんですけど…。
って、近づいたかと思うと、恐がりな私の隣に座ります。
アップはやめてぇぇぇ!(半狂乱)
皆さんは怪談に聞き入ってますが、恐がりな私は茶々をいれて口数が多くなります。
いかに私が小心者であったか、反省することしきりです。
皆様、お騒がせしました…。
会場が変わるというハプニングがあっても共通の雰囲気を出そうとする皆さんの試みと情熱は敬愛に値します。
・オブジェクトが作れる方は素晴らしきオリジナルで!
・例え作れずともその場にあった演出を自分の手持ちのオブジェクトで!
・楽しんだ観客は、惜しみない賞賛と賛辞を!
Question: 結局、誰が何を作ったの?
Answer: その場にいたみんながイベントそのものを作ったのです!
真に必要なのは共通の想いとそれぞれの配役…それがSecondLife。
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