Friday, February 16, 2007

Dance of Electric Sheep

こんばんわ。
ふと、思い至りました・・・。
初心に戻って、海外の方と踊りにいきたい!

ということで、今夜は"Publik Image Limited"を訪れました。
P.I.L
ここのイメージはSci-Fi(サイエンス・フィクション)のようです。

そう、Sci-Fiといえば彼女、Terrance嬢に案内して貰いました。
最近、ますますエレクトニカしてますね。:)

こちらはオーナーのHern Worsley氏です。
彼は非常に気さくな方で、Sci-Fiに大きな興味を持っいるようです。
当然、Sci-Fi全般に理解があるようで、そういった商品を製作される方は彼との交流をお薦め致します。
奇妙な日本語によるリアクションをしてくれるでしょう。
いったい、誰でしょうか、奇妙な日本語アクションを薦めたのは・・・。:P

さて、私がここで何より気に入ったのは、フロアの床を流れる炎です。
静止画では分かりませんが、非常に滑らかに炎が動く様子がうかがえます。
適度なスモークもラグを感じさせず、安定していました。
ここは人気があるらしく次々と人が舞い踊りに来ました。
海外の雰囲気であるSci-Fiならゴシック系でも似合うんですねぇ。
ついつい、他の人の衣装に目がいってしまいます。
気づくと、時間があっという間に・・・。
どうやら、呑気に踊っている方が私の性にあっているようです。
それにしても、久しぶりに時を忘れて楽しみました。
時に初期の行いを省みて・・・それがSecondLife。

Tuesday, February 06, 2007

Far South Island

こんばんは。
今夜は他に類を見ない美しさのSIMと評判のCocololo Islandのgrand openingに招待されました。

SIMのオーナーであるRocky Sassoonさんです。
このSIMは長い期間、建設中でありましたが、いよいよオープンです。
彼の妥協の無いこだわりは敬服に値します。

オープニングに間に合わせるべく、撮影されたPromotion Videoが上映されていました。

オーナーでさえも感嘆する出来映えです!

このPVを見ればCocololo Islandがどのような場所か、一目瞭然です。
To see this that words aren't necessary !

動きがある動画は本当に素晴らしい。
見た者を魅了し、この土地へ行きたくなる出来栄えに、私は感動しました。
PV監督のDonmai Frederickさんです。
あれ? 今日は何故か犬のお姿です。
え? こちらが本身? :)
彼はこのPVを作り、もはや思い残すことは無いとおっしゃっていましたが、どうやら本心ではなさそうです。
彼との会話をここでは明かせませんが、次なる彼の構想に期待しましょう。

さて、いよいよ、オープニングセレモニーです。
なんと、KeikoさんのLiveが開かれました。
そう、以前、紹介したKeikoさんです!

彼女はこのセレモニーの数時間前に定例のライブを行ったばかりでした。

にもかかわらず、彼女の美声はその疲労を感じさせません。
彼女が数時間前にライブを行ったばかりだということを幾人の人が気づいたでしょうか?

彼女のライブをはじめて聞く方も大勢いらっしゃったと思います。
その多くの人が、彼女を褒め称えていました。
また、彼女は、日系アメリカ人であるため、流暢に日本語が扱えないのに、懸命に私たちが理解できるように日本語で言葉を連ねてくださいました。
彼女の気遣い、心意気、情熱は、私も大いに見習わねばなりませんね。
ちなみに、彼女のアバターは曲によって、見合ったギターを使います。
こういう細かい演出は微笑ましいですね。

さてさて、ライブについつい聞きほれてしまう、我々は静か過ぎたようです。
Keikoさん曰く、
「日本の人は行儀が良すぎる :) 踊ったほうが楽しいよ!」
そして、彼女の一声に踊り始める私たち。
皆さん、Good jobです!

お次はスカイダイビング大会です。
SIMのモールにて、100L$で販売されている下記のハーネスを購入します。
このハーネスを使用すると、着地したときに、後述する中心点からの記録が残ります。

ハーネスを装着したら、上空まで運んでくれる椅子を待ちます。
 モデル: 前大会チャンピオン Seagel Neville

椅子に乗り・・・

上空数千メートルから降下します!

着地する地点はこのオレンジで描かれた円の中心部です。

私も参加してみました。
上昇中に私のハーネスが開いてるのは私の浅慮・・・。
他のプレイヤーの視線が痛い・・・。

指定された高度に唐突すると、自動で降下が開始されます。

ものすごいスピードで降下してゆきます。
他の皆さんは速い、速い!

pull
この一声でハーネスが開きます。
後は風に流されないように目的地へ・・・。

結果、何の偶然か、私が1位となって表彰されてしまいました。
Seagelは地面をたたいて悔しがっていますが、その御姿がかわいいこと。
順位に負るも、観客を魅了しています! :)

そして次のイベントは・・・
なにやら、やけに高額なコンテストが開かれたと思いきや、私のパソコンが調子が悪く、イベント途中でshutdown。
続きはminaさんの日記へどうぞ!

いかがでしたでしょうか?
え?
CocololoのSIM自体の名所がリポートされていない?
もう一度、PVを見てください。
イメージが膨らみませんか?
行ってみたいと思いませんか?
そう・・・このSIMは、行って見て、自身が感じるSIMなのです。
Cocololo Island
訪れてください、体験してください、そして、楽しんでください・・・それがSecondLife。

Thursday, February 01, 2007

Free yard

こんばんは。
SecondLifeでは多くの人が自身で作った商品を販売しています。

しかしながら、それには商品を置くスペースが必要です。
つまり、必ず土地を買わねばならないのでしょうか?
必ずしも、そのようなことはありません。
各地に"Free yard"と呼ばれる場所が存在し、大抵、下の図のように区画が分けられています。

もちろん、無料で置かせていただいけるので制約があります。
注意書きを確認することにします。
ふむふむ、この場所では借りられる区画は一人、1区画まで。
どうやら、ここでは、5プリムまで置けて、日曜日にすべて消去されてしまうようです。

私も試しに1つ、置いてみました。

一週間後・・・キレイさっぱり無くなっていました。
テスト的な意味合いで置いたにもかかわらず、何人かの見知らぬ人が私の商品を購入してゆきました。
ちょっと、嬉しいな。 :p
その後、IMでお店の場所を教えてくれと見知らぬ人からメッセージが入りました。
どうやら、"Free yard"は試験的に商品を設置する用途もありそうですね。
さて、常時開設しているお店なんて持ってない私ですから、困りました。

というわけで・・・
Petra Select In Metrabirds GINZAお友達のモールの1コーナーをお借りしました。

次なる商品は・・・それがSecondLife。